電話1本

先日、父親と電話で軽くモメました。
原因なんてなかったのに、
PCのソフト持ってたら貸してって
電話しただけだったのに、なぜか。
その中で、
ことの具体的な内容は伏せて、
曖昧に書きますが、
周りなんて関係ない、
正しいと思うこと、必要なことをまずしろ、
結果を出せて、目標を達成することが第一、
その過程の中のどうでもいいことに気をとられすぎ、
周りのこと、いろいろなこと気にして
弱気になってるんじゃない、
みたいなこと、言われた。
もちろん、悔しいから
分かってるけど、って言い返した。
何か物事をする時、
自分だけでなんとかなるってものじゃないし、
誰か先にある人に教えてもらったり、
周りの人に助けてもらったり、
そういった繋がりって必要だと思うし、
そこに過程上仕方なく生じる、
細かな物事、
たとえば、中での形式とか決められた枠組みとか
あとは、それぞれの立場的なものとか、
うまくいえないけれど、
そういうのに対しても一応
気を使わなきゃだと思うのに、
それを無駄な過程だと言われるとね。
でも、自分がない、弱気になるなってのも含め、
当たっている部分もあるから
尚更腹立ててしまった。
この先の自分の進路的なことでもそう、
同じようなことでちょうど悩んでて
口ではこうしたい、ああしたいって
言ってても、それに実感的なもの？が伴ってないことに
なんだかあせるし、もどかしいような感じがしてて。
原因は何か。
自分自身にこの先にすることの下準備というかが足りないから、
自分で何かをするということに対して弱気で自信をもてないから、
この先に直面することに対して、今はまだ、って甘えて、
真正面からもっと現実を見なけりゃいけないのに。
要は、まだまだアマちゃんだってことだよね。
どこか自分に甘えてて、誰かに寄りかかりたくて
大人になりきれてないような感じ。
父親の電話切ってから、
言っていること、話の持って行き方ぐちゃぐちゃだけど、
悔しいけれど、よく見てるなって思った。