わっしょい

adrenalize2005-08-09

外は新潟祭り。外来では患者がいっぱい、技工当番だった僕は、印象つぎ祭り。わっしょい、わっしょいってな。結局、今日も花火鳴り響く中、技工当番とリテーナーのワイヤー曲げやってました。でも途中、あまりにも外が騒がしいのでついついつられて、大学の屋上(7Fの上、こっそり窓からでる)まで30分ほど見にいってしまいました。特等席!と叫びながら花火をじっと見る。きれいだなぁ、あ〜、夏だね〜、なんて最初見てたけど、だんだん、昔のこととか思い出したりしてきて、少しの間、懐かしさやら切ない気持ちやら混ざって一人ぼ〜っとしてました。不思議なもんだね、花火というやつは。しかし、全部見るわけにもいかず、(技工が残っていたので)また技工室に戻り針金と仲良くする。
 写真は昼の新潟祭り(平安閣前)。猫バスに見えるのは軽トラで、フロントには学校町って書いてあった。(学校町と猫バスってつながりが?)牽引できるようになっていて山車か何かを引くようだ。おいおい、山車っちゅうもんは人が引くもんじゃないのかね。こんなところにも少子化の波が?なんて思いつつ。大学敷地から覗く白衣着用の僕でした。