学会3日目
さすがに二日酔い。
朝、そういやホテルの屋上に、共同大浴場なるものあるんだった、って思い出しGo。
なんと露天風呂の表記が。
行ってみると、まさに露天なんですけど、イメージとしてはビルの屋上に囲いをおしゃれに作って風呂にしちゃったんですぅ!って感じで。
でも都会の朝のややしみる寒さとこの風呂って意外といいかもって思ったりした村長でした。
歩いて学会会場へ。慣れたもんだ。この街はいろんな建物あって、歩きながら飽きない。いいね。
昨日に引き続き、講演を聞く。
矯正の講演の後、広中先生っていう数学の先生が講演した。これが意外と面白い。
前にエッセイか何か書いてて読んだ気がする。
花びらの数とかの話から自然の中の数学の話になり、後、カオスとキャタストロフィの話をしてた。
ひまわりの中の茶色い部分の数数えて法則性を考えてたりする数学者。僕らが気づきもしないところに気づく。おもしろいなぁ。
父親と昼食をいっしょにする。歯医者のこと、実家のこと、話しをする。結構まじめな話をした。
学会終る。
帰る。もうくたくただけれども、大学によって歯学祭のポスター展示と判子作りをして、タイポの準備の続きをして、でくたくたになって帰る。
泥のようにねる。
写真(関係ないけれどそういやでてきたチャリレースの写真)