マグニチュード考

 昨日、半ば発狂気味でつくった和訳を教授に提出。赤ペンでかなり真っ赤になって帰ってくるらしい。帰ってくるのは明日あたりかなぁ。おそろしや。
 夜、技工室で上の先生から研究のテーマについて相談にのってもらった。臨床をたくさん学びたいんだったら、基礎に行くより臨床研究の方がよいそうだ。臨床研究といっても臨床には興味湧くものがたくさんあるけれど、実際テーマを決めるとなると何がいいのか、いまいち浮かばない。いろいろ、ヒントもらったので少し時間をかけて考えてみようかな。

 そういや、なんだか地震多い気がするのは僕だけ?ところで、さかんに言うマグニチュ〜ドってなんぞや。ってなわけで調べてみました。マグニチュードってのは電球でいう何wとかいうやつに例えられるそうな。電球の明るさは何wってあらわされる。でも実際に自分が感じる明るさって部屋のどこにいるのかによっても変わってくる。何かの影になってたり、ガラス越しだったり。これと同じで震源の実際の地震の大きさをマグニチュ〜ド、各地で感じた揺れを震度というんだそうな。マグニチュ〜ドってじゃどうやって出すの?って簡単に調べてみると基本は震源から100km離れた場所の地震計の振れ幅の桁数らしい。これをもとに気象庁は表面波マグニチュ〜ドってやつではかっているらしい。これだけ分かれば、地震対策も万全だね。(ホントかなぁ?)

今日は久々に写真なしです。ではではまた。