注射。

昨日、インフルエンザの予防接種を受けた。昨日の第一号患者だった僕は、なんだかやはりいつもよりどきどきした。だって、打つ人も、まっ、一人目は練習って感じで、うん、気楽に、気楽に、なんて思っているかもしれないじゃないっすか?(打ってくれた人、ごめんなさい。m(__)m)注射打って具合悪くなったことありませんか?って聞かれ、嫌いなのでいつも具合が悪いって言うわけにもいかず、でも、っと思ってボソッと「注射苦手なんですよねぇ〜」っていってみた。

まぁ、言ってみるものだ。その先生、ちょっと困った顔しながら、看護婦さんを呼んで小声でぼそぼそとなんか頼んだと思うと、「そうですねぇ、苦手と言うならしょうがない。実は極最近出てきたんですけれど、針を打たなくてもシール貼るだけで予防接種が出来るのがあるんですよ〜。これにします?」なんていうもんだから、「はい、ぜひともお願いしマッスル!!」って言った。“掻いちゃ駄目”でおなじみの蚊に刺されたら貼るシールみたいなのが出てきて、“ピトッ!”ドクター said、「はい、おっしま〜い!!」 いっ、痛くない!すごいよ!これ!うぉ〜。

なんてことは全く無く、医者に苦笑され、針を刺された。しかも、針を刺された時に、「神経などがびりびりきたりしてませんかぁ〜?」 ぬぬ?神経もびりびりくるほど、やばいのか?おぉ〜、やめてくれぇ〜って思ったけど、もう刺されてしまっては、まな板の上のなんちゃらで覚悟を決めて打たれてきました。

本当に注射嫌いなのです。

未だになんか痒い。きっと抗体いっぱい作ってくれているのだろうけど、効くの?これ?