Strange Short Movies Ⅱ
なんか街はクリスマス一色で。
僕はと言えば、なんもなく、
ぶらっとしてから家ごもりです。
ほんと、切ねぇ〜。
さてさて、浮いた話の一つでも、とはいかないので
くだらないかもだけど本題。
なんとなく、中途半端に寝るって
一番たち悪い。
4時寝とかじゃ絶対疲れもとれないし。
で
そんな中、
久しぶりに見た夢。
目的地に向かって
列車のボックスシートに座って
外の景色を眺めているシーン。
外は田園風景だったり、巨大な都市景観だったり。
でも、あと二駅くらいで着くって時になると
必ず夢に堕ちて、気づくと乗り過ごしていて
戻る逆方向の列車に乗ると、また夢に堕ちて乗り過ごして。
いったいどこに向かっているかははっきりしないけど、
でも夢の中だと分かっている風な自分。
でもそこに届かないもどかしい物語。
決まって寝過ごして着く駅は
美しい自然の風景が広がっているんだけど
なんだか求めているものと違う感じで。
繰り返す中にいる自分はすごく無機質で
それを第三者的に見れる自分はすごく感傷的。
繰り返される1シーン、1シーンに
あったりなかったり、いろんな感情がごちゃ混ぜになって。
疲れ果てたところで、
朝のニュースがTVのタイマーでついて目が覚めた。
助かったぁ。
なんかどっと疲れた気分。
なんなんだ、この夢。
吉夢ならいいけど、って
これがいい夢だとはまったく思えないけれど。
どうなんだろ。
せめて、夢くらいいい夢見させてくれ。
切に願うよ。ホント。
そういや、帰りに職質された。
そんなに怪しいかなぁ。